北欧神話について

 北欧神話、あるいはゲルマン神話は北欧(アイスランド・ノルウェーのあたり)のゲルマン民族の間に伝えられていた神話です。
 オーディン、グングニル、スレイプニルなど、登場する神々や道具、動物の名前がゲームや漫画で度々使われており、「神話は知らないけれど、聞いたことはある」という人は多いと思います。

 北欧の厳しい気候と民族性が影響してか、少々殺伐とした雰囲気が漂っています。しかし、活き活きとした神々の姿に暗い雰囲気はほとんど無く、また物語として充分な面白さを持っている神話です。
 興味を持ったのであれば、是非読んでみてください。

北欧神話を読むにあたって

 北欧神話の主な資料は「エッダ」と呼ばれるものです。世界創造からラグナロクが訪れて滅ぶまでや、主要なエピソードを読むのであれば、エッダがあれば充分だと思います。

 もう一つ、主要な資料となるものに「サガ」があります。サガとは北欧神話と同時期に成立した物語の総称で、当時の人々の思想を感じ取ることが出来ます。その多くは神話に近い物語ですが、実際の出来事を記したものも存在します。
 サガをまるまる訳した本というのは非常に少ないのですが、是非とも触れて欲しいくらい魅力的です。

おすすめの書籍

 おすすめ書籍に移動しました。

おすすめのサイト

無限∞空間 2号館
北欧神話の歴史背景、主要なエッダとサガのあらすじ解説など。
Saga&Edda邦語文献リスト
北欧神話の書籍リスト。入手難易度など詳しく説明されてあるので、本を購入する際に参考になります。