デラーリンの正体

 リチャード王子と共にエクレア宮殿へやって来たコマール。

「さあ、ここからはどちらが早く姫を探し出せるか、勝負だ!」

 カエルの姿で言われても、あんまり決まりません。

 カエルの姿なら、人間では届かなかった高い場所へもひとっ飛び。
 しばらく進んでいくと、道が分かれていました。一つは水路へ続く道、もう一つは宮殿の中を進んでいく道。
 水路へ続くほうは、ダイヤのカギがないと開かないドアがあったので、まずは宮殿の中を探索することにしましょう。
 乗ると落ちる床があったりして大変でしたが、なんとか奥へ入り込むことが出来ました。

 あ、ゲロニアン兵。

「よしよし、エサをやろう。早く大きくなれよ…」

 カエルに優しいというのは、どうやら本当のようだ。
 宮殿内は、道が分かれていたりドン詰まりだったりと、結構入り組んでいます。
 途中で近くにゲロニアン兵の休憩所があると、カエルのカスタード兵が教えてくれました。なにか手掛かりがあるかもしれない。看板を発見、早速休憩所へ。
 休憩所には、三人のゲロニアン兵がいます。

「ウィ〜…ヒック!」

 酔っ払っているみたいです。話しかけるとおつまみとかをくれました。

「まったくこの国にはカエルが多いな…だからデラーリン様はこの国を攻め込まれたかな?」

? どういうことでしょうか。

「デラーリン様を見たら、こいつらきっと驚くぜ。」

「そうだな、カエルを食べることが何より大好きな…オソロシイ蛇だからなあ!」

 な、なんと…それではカエルになったコマールたちは、デラーリンのエサということ!?これは大変。
 その時、見回りの時間を知らせるチャイムが鳴りました。ゲロニアン兵たちは慌てて出て行きます。
 …おや? 奥に宝箱があるぞ。開けてみるとダイヤのカギが。
 これで、水路を塞いでいたあのドアを開けられます。いかにも怪しいので、行ってみることにしました。

 水路内は、水で満たされています。カエルの姿でよかった、と王子は思いました。複雑なつくりの水路は、奥へ進んでいくにしたがって、なんだかアヤシイ雰囲気になっていきます…。
 途中で会ったカスタード兵の言うとおり、この水路には何かがありそうです。他にも話を聞いてみると、なにやら便利なアイテムがあるとか。

途中でセイントストーンを発見。

 かな〜り奥深くへやってきました。…ん、看板がある。

勇気あるものは 飛び下りよ

 王子は、勇気を出して飛び下りてみました。着いた所は小さな部屋。奥のほうに宝箱を発見。
 中にはワープドアが。使うとダンジョンの入口へ戻れる便利なアイテムです。これ以上の探索は無理のようだし、王子はワープドアを使い脱出。

 突然現れたコマールに驚くリチャード。コマールは、ゲロニアン兵から聞いたコトを話しました。
 やっぱり騙されてたんジャン!と憤慨するコマールですが、リチャードは至って冷静。人間の姿に戻るため、マンドラに会うように助言しました。

 果たして、マンドラは敵なのか味方なのか?

メモ

入手アイテム
ダイヤのカギ(宝箱)
ライフストーン(宝箱)
スピードストーン(宝箱)

 宮殿内の敵モンスターは虫系のみなので楽に進める。セイントストーンはしっかりゲットしておこう。